塗料について

塗料の耐候性

建物を長期的に守るためには耐候性が不可欠です

塗料は、建物を外部の環境要因から守ることを重要な役割としています。そのため、塗料の耐候性は建物の長寿命化に大きく関わります。
アステックペイントでは、『建物を保護する』という観点のもと、高耐候塗料を多く取り揃えています。

そもそもなぜ塗膜って劣化するの?

塗膜の劣化には様々な要因が考えられますが、ほとんどの原因は紫外線による表面塗膜の薄れによるものです。表面塗膜の薄れにより樹脂の微妙なワレや表面に凹凸が生じ、光沢が低下します。
更に樹脂劣化が進むと顔料が完全に露出し、手でこすると粉分が付着する状態になります(チョーキング現象)。そして最終的には塗膜のワレおよび塗膜剥離が発生してしまいます。

塗膜の劣化

各種塗料の耐候性について。

塗料と言っても、その耐候性はバラバラです。まずは、下の表をご覧下さい。

塗料の耐候性の目安

※耐候性はあくまで目安です。同じ樹脂の種類でも、メーカーや製品の種類が変わると、耐候年数も異なります。
※耐候年数は、気候・温度・立地などにより変化します。

一言でこの塗料は良い、悪いといえるものではなく塗り替えを行う住宅の築年数や立地条件、劣化状況や素材などの建物の状況や、お客様の住まいに関するご要望、 今後この家をどのようにメンテナンスして何年住み続けるかなどにより塗料を選ぶことが大切です。
劣化状況などを把握し、専門家である業者に相談してご自宅にベストな塗料をお選びください。

耐候性の高い塗料を使うメリット!

家を大切に永く住み続けたいとお考えの方には、耐候性の高い塗料をお使いになることをおすすめ致します。
耐候年数が高い塗料は1 回の塗り替えコストは高くなりますが、長期的に見るとコストが安くなる可能性があります。
1 回の塗り替えコストには、塗装代金だけではなく、足場台、職人の人件費など、様々なコストがかかってきますので、そちらも検討された上で選びましょう。

【塗装工事に1回につき必要なその他の費用】
足場代(約15 万)/洗浄・下地処理代(約15 万)
塗装代(塗料ランクにより変動)/付帯工事代ほか(約20 万)

60年住んだ場合の塗装メンテナンス費用の比較例

耐候性の高い塗料の選び方について

促進耐候性試験(※)の結果をチェックしましょう!
※促進耐候性試験とはJIS規格のひとつで、促進耐候性試験機に塗板(塗料を塗った板)を入れて自然暴露でその塗料がどれほどの「耐候性」があるのか測る試験です。

【例えばアステックペイントの製品の場合】
EC-5000PCM(IR)、EC-100PCM:4000時間(約15年相当)
シリコンフレックスⅡ:3500時間(約12年相当)

促進耐候性試験機
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